久しぶりに気持ちよく晴れた7月10日(金)、授業参観がありました。その後の学年懇談会には、平日にもかかわらず全体の約6割の保護者が参加し、子供たちの生活・学習の様子、今後の行事についての説明を先生方から伺いました。やはり、翌週にせまった企業訪問についての関心が高く、佐藤先生による電子黒板を使った具体的でわかりやすい説明に聞き入っていました。つくば市はICT(Information and Communication Technology)教育に力を入れており、各学校に電子黒板が配備され、授業でも活用されているそうです。OHP世代の保護者にとっては隔世の感です。体育祭の結団式の話(団名は、実行委員を中心に話し合い、吾妻中の校訓からとって愛情団、実践団、気力団と決めたのだそうです。)があったり、1組の音楽の授業では、音楽祭の課題曲の練習風景を参観できたり、と秋の行事に向けて着々と準備が進められていることがわかり、期待が高まりました。